Dead Cells悪魔城DLCは良質な二次創作

去年か今年に入ってからか忘れたけど、デッドセルズというゲームでアルカードに会えると友人から聞いた私は喜び勇んで本編とDLCを購入した(セールやってて安かったから)。
最初はデッドセルズ自体の世界観は別に好みじゃないかな〜とか思っていたが、プレイし始めたら面白いのなんの……グラフィックも好み云々の前に超綺麗だし。
何よりアクションが気持ち良すぎ!
幼少期にマリオやカービィで遊んだ記憶は置いといて、人生で長らくゲームに触れていなかった私が突然ハマった悪魔城シリーズとのギャップで脳内物質が分泌されまくり、アクションゲームってこんな爽快感を味わえるものなの!?と度肝を抜かれたものです。
とりあえずドラキュラを一度倒したところで、面白すぎて時間が溶けるからという理由でデッドセルズを一旦封印したのだったが……

そういやリヒターモードが遊べるんだっけ?
せっかく買ったのにやってないのもったいねーな。
ということを急に思い出し、封印を解いたのです。

いやリヒターモードめちゃくちゃ良かった。
ここまで再現されてるとは思わんて。
まず燭台が壊せる!本編で「やべ、悪魔城のクセで燭台壊せると思っちゃった。壊せねーか笑」とか言ってたのに!燭台壊したらハート出てくる!!
しかもリヒター、二段ジャンプできない!感動!
途中でハイジャンプできるようになったけど……真上に飛ばない!!斜めに!!
タックルできる!!骨ばしらがいる!!ハイドロストームできるぅ!!!
こんな……こんな、DLCのオマケ要素にここまでのこだわりを!?
リヒター、お前は幸せ者や。

リヒターモードで遊んだらリヒターのスキンが解放されたのでそれも早速使った。
リヒターのコスプレだ!この姿でアルカードソードを振り回すの楽しいい〜!
なんだかオタクの欲が全て満たされていくようだ。魂が成仏しそう。
武器交換って燃え燃えだから。
アルカードの姿でヴァンパイアキラー振り回すのも超楽しいからなあ。
実際、アルカードが聖鞭に触れようとしたらどうなるの……教えてくれ。
リヒターやマリアの姿でコウモリを使うと、なんだかとっても闇堕ちな想像が!

ところで、遊んでて思い出した悪魔城DLCのストーリーのことだけど、あれって面白い二次創作ですよね。

悪魔城で檻に囚われたリヒターを解放すると(このシチュ面白すぎる)、「アルカードとは会ったか?ドラキュラとの戦いにおいて彼以上に頼りになる味方はいないぞ」と言ってくれる。
先祖とアルカードの話を知っているとはいえ、やけに実感のこもった言い方……お前もしや一緒に戦ったことがあるんじゃないかい!?と思ったのだけど、アルカードは「数世紀も眠っていたせいで筋肉が凝り固まってしまっている」と言ってるんですよね(この台詞も面白い)。
輪廻の時代にアルカードがリヒター&マリアと出会っており、共にドラキュラと戦った世界線という解釈をしたかったんだけどなー。
マリアが月下の姿であることから時代は月下あたりで、この世界線ではリヒターが闇堕ちしなかったからハチマキ姿のままなのではみたいな。“リヒターといえばハチマキ”の認識が浸透しているからこの姿なんだよと言われたら身も蓋もないね……
しかし輪廻でリヒターが乗っていたと思しき馬車が城門付近で大破してるし、これは一体いつの話なんだという……深く考えることではないな。
輪廻時点でもしアルカードがいてくれたら!というのはオタクのあるある妄想だと思う。

アルカードたちがデッドセルズの世界観に合わせて軽妙な雰囲気になってるのいいよなあ。
アルカードは「混血であるが故の悩みは尽きないな」とかわざわざ言ってくれるので、なんだかんだで人生エンジョイしてるタイプの長命人外キャラだな?と思いました。
ドラキュラ倒すの全然手伝ってくれないアルカードとリヒター……残念だがこの先には行けないとかで2人に見送られるけど、俺がドラキュラと戦ってる間に何話してたんだよ。アルカードがさっき目覚めたばかりなら全然知り合いじゃないと思うし……でも月下の出会い方より円滑に友好関係が築けそうだな。
あとやっぱり檻に囚われてるリヒター面白すぎる……なんだよその檻。殺されないのかよ。
マリアも囚われてたけど、割と自由に過ごしてそうだった……姿は月下だけど性格は輪廻マリアに近いと思う。動物たちの餌やりをリヒターと当番制にしてるの可愛すぎる。
「彼(リヒター)ったら私がいないとダメなんだから」という台詞、輪廻のマリアとリヒターが順当に成長したらそういう感じになりそうという妙な納得感が……。

ああ〜デッドセルズ面白いな、また封印しなきゃいけない気がする。

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